memo

『戦争特派員は見た 知られざる日本軍の現実』聞いた。 #オーディブル
続きを読む
面白かった。が、言うほど「知られざる日本軍の秘密」だったか?
内容としては特派員の動きを追うものだったけど、軍検閲だったり、戦時中のメディア(新聞社)批判だったりも混ざっててなんかちょっとごちゃついてるイメージだ。
戦時中の新聞メディアが政治とくっ付いて真実を報道していない、隠蔽している、それを戦後も認めていないっていう苛烈な批判は全うなんだけども…。
情報に惑わされるな!みたいな締めも、そりゃあそうなんだが、この本の締めがそれなんだ!?感はあったかも?
タイトルからもっと特派員に寄り添った手記メインの本だと思っちゃったからチグハグだと感じたのかもな。
実際手記も引用されており、特派員の死んだ日の日記が快便を喜ぶ内容だったときかなり落ち込んでしまった…。妙に身近に感じてしまい…。
作者が「(喉の)渇きを体験しよう!」って言って山登り?沢登り?し始めたときビビったわよ。
新聞社の偉い人回りの挙動は知らない話ばかりだったので面白かったが、日本軍の話(特に加害の記録)だったら『草の根ファシズム』のが断然良かったな〜という感じ。