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『動物たちは何を喋っているのか?』聞いた。 #オーディブル
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対談形式なのでナレーターさんも二人で読んでおり分かりやすかった。でも口語文だけど本のために整えられている&話題ごとにきっちり章分けされている&まとめがあるという形式が逆になんか違和感があった。会話ベースなのに整い過ぎてて会話盛り上がってねぇ〜みたいな居心地の悪さを感じるというか…。
ブルスカでおすすめされていたので聞いたけど、聞いてからそもそも私鳥に興味なかったんだということを思い出した。私は小さい鳥が全部同じに見えている。同じ内容でも犬猫なら無条件で面白いと思うんだけど、鳥とゴリラだとやや興味が薄れてしまい…。
一番好きだったエピソードは「下っ端のオス猿がメスと交尾するとき、物陰に隠れてするがボス猿の行動を監視するために顔は出しておく。ボス猿は下っ端猿の顔を見ることが出来るが、見えない範囲の想像は出来ないので交尾していると認識出来ない」という話。常識改変エロ同人ぽくないすか?最悪感想かも。
「人間のコミュニケーションは文字だけじゃ上手くいかない。表情や言い方(抑揚)などにも情報が多い」みたいな話を文字ベースの他人読み上げで摂取するの"罪"の味がした。
最近文字(物語)でのコンテンツ摂取に依存気味だから、余白が必要だよ〜体験が必要だよ〜には分かるという気持ちとうるせ〜の気持ち。
『砂糖の世界史』聞いた。 #オーディブル
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面白かった~!もちろん砂糖の世界史ではあるんだが、砂糖消費と生産をイギリスが担っていたためにイギリスの砂糖史という感じだった。
途中砂糖プランテーション経営のために奴隷狩りをする話が出てくるんだけど、完全に『ハイパーインフレーション』だった。恐らく元ネタだろうな~。
『アフリカ人、イクイアーノの生涯の興味深い物語』で読めるらしいがオーディブルにもkindleにもねぇ~~~。
この本も聞いているだけでこれ古いな…?と思う内容がちょくちょくあったんだけど、1996年発行だった。そりゃ古い。しかしオーディブルに入る基準が全然分からんな。
『タイム・マシン ウェルズSF傑作集1』読んだ。 #本
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全ての話が「主人公(中心人物)が語り部に対して夢か現か分からない不思議な話を聞かせる」という形をとっていて、語り部はその不思議な話を真実だと思っているが、それを証明する術は一生失われてしまったのだ…という終わりになっている。本当にずっとこのフォーマットが続くので面白いけど新鮮味は徐々に失われるかも。
そういう意味でも一作目の『塀についたドア』が好きだった。オチもかなり好き。
ウェルズ作品ってネタが美味いから長編より短編のが面白い気がする。長編は冗長になりがち…不思議な話が不思議な話のまま終わるために証拠とかは話の流れで失われなければならないんだけど、そこで行われる主人公のヘマが長編だとダルくなりがち。
この本自体『タイム・マシン』目当てに読んだんだけど、全ての祖とも言える(実際には前にネタはあったが流行的な意味で)この『タイム・マシン』って話の本質が今のフォーマットと全然違う場所にねぇか!?
タイムマシンで時間旅行するぞ!西暦八十万二千七百一年!←どう考えても行き過ぎ
タイムマシンによって過去/未来をどうこうするという話ではなく、現在の世界状況を憂う→このまま進むと世界は大変なことに!っていうのが主題っぽい。SFって特に当時の社会情勢への不安がそのまま反映されいるようで面白い。
この時代ってなにか「人類」に対して一体感?を感じていたんだろうか。宇宙の謎が解明されるたびに宇宙と地球と比較で「地球人」というアイデンティティがあったのかも…?
知りたいか…?「人類の果て」とか「地球の果て」とかよ…俺は…興味ないかな…。
ここ数十年のタイムマシン物のトレンドって「過去改変」な気がしているんだけど、それより前は「未来予知」だったような気がする。予知というか未来への期待感?かな。時代によるタイムマシン作品の変遷とか面白そうすね。
自分が存在する時間軸に行かないので現在の「タイムパラドクス」とかの話もない(そもそも時間移動がパラドクスだろって話はしている)。
この話の流れで「夢だけど夢じゃなかった」的エモが入ってんのオモロい。いるか?
確認したら『ダーウィンの呪い』で紹介されてた話、『タイム・マシン』だった。こんな話してたな…思ってたけど忘れてたな。『招かれた天敵』には『宇宙戦争』引用してたし千葉聡、ウェルズ好きか?
主人公が徹頭徹尾モーロックに対して無慈悲でエロイに対して友好的なので結局ビジュ!?になった。後半和解があると思ってたよ。
『82年生まれ、キム・ジヨン』読んだ。 #本
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ダラダラしているうちに刊行から8年経っていた。怖すぎる。旬のものは旬のうちに摂取したほうがいいです。残念なことに、この本は当分旬のままだろうが。
序盤、ホラーみたいな導入になっていて驚いた。本題にはあまり関係ないし解決もされないけど、物語としていい引き。
性差別の空気感は韓国と日本で殆ど変わらないように思える。知っている話しか出てこないので、現実の地獄をわざわざフィクションで追体験しなくて良いのでは?という気持ちになった。私は(最悪なことに)殆どの日本女性がほぼ変わらない体験をしているだろうことを理解しており、現在共感で慰められることはないので読まなくても良かったかもな〜。すごく良い本ではあります。でもフェミニズム入門書というか…。この社会構造に無自覚な人間に読んでほしい本なんだろうけど、そんな人間は読まないよね。
主人公の側にいる男性が「マシ」なこと、全体的に淡々と進行するのに品位を感じる。「マシ」な人間がすることがこれなんだけどね、という描写だとしても。途中の地獄描写よりも最後の医者の独白が一番しんどいものがある。
韓国と文化が似ていることは肌感でわかるので、同じような題材のかなり文化圏/宗教の違う本を読んでみたいかも。どこの国でも同じようなものになる可能性が高いが…。一個前に『母親になって後悔してる』を読んだんだけど、これはイスラエルの本だった。韓国では「徴兵」がひとつの盾にされているように感じるが、男女共に徴兵のない日本も、男女共に徴兵のあるイスラエルでも同じような状況になっている印象を受ける。常に『プロミシングヤングマン』だけが理由をつけられ、女性には無制限の母性を求められる。
背景や文化の違いの解決が丁寧なのは嬉しかった!本編後のあとがき〜解説が贅沢。
フェミニズム作品をそこそこ摂取した結果、なんで傷ついた側が学んでいる?傷つけたそっちが学んでくれるか?という気持ちになっているので、今後はどうするか悩む。私も私が傷つけている人間のことを知った方がよさそうだし。
『マトリックス』観た。 #映画
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リンバス4章に「赤い薬と青い薬」のパロディっぽいのが出てきたので、多分5年ぶり2回目くらい…?に観た。世界観が好きだったという記憶しかなかったので、こんなハリウッド人気要素てんこ盛り天丼映画だったっけ…になった。
トンチキ肉弾戦もトンチキ銃弾戦もヘリ墜落もあるの偉過ぎるし、キリスト的英雄の復活と運命の人ラブロマンスまで入っていて盛り過ぎ。英雄の予言は萎え要素だったんだけど、ちゃんと外しも入ってるし脚本上手いな〜。
CGシーンはちょっとオモロになる箇所もあるけど、いま見ても褪せない映画だと思う。「AIの反逆/支配」っていう題材自体に時代を感じる。面白かった。
『カグラバチ』10巻  #漫画
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斬ちゃんかわいい〜♡大剣使いの短髪ジト目ダウナー系ギャル萌えだ……
ナツキの登場により急に味がしてきたかも。漆羽可愛いね〜と思っていたが、漆羽とナツキ…味が…吟味させて頂く…✋
あと北兜もいいね。ここの4人戦闘かなりよき。
バチに出てくる戦闘狂い(剣術狂い)の挙動、おもろくて好きなんだよな。
『ありす、宇宙(どこ)までも』1〜5巻読んだ。 #漫画
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恋愛しない男女バディが大好きなので好きなお話だった。相互救済男女バディ好きにおすすめ。ありすより犬星の特異性が他では食べられない味だ。
もう少しコツコツ勉強する話(『せんせいのお人形』と同じ味)かと思ったら、わりとぴょんと宇宙の話まで飛んでびっくりした。冒頭に未来のシーンを入れて物語の引きにするフィクションは多いけど「主人公が宇宙飛行士になっている」シーンから始まるのは宇宙飛行士になれるか/なれないかのドキドキとかそういう話じゃないので…て言われているようで面白かったな。
犬星、猫口でかわいい。
『マンガの原理』読んだ。 #本
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面白かった!マンガ描きたい人は読んで損なしだと思う。なにより解説者が売れっ子編集者&漫画家なので説得力が異常。好きな作家が移籍して嬉しい雑誌、ハルタと青騎士。
知ってる漫画家さんが技術解説してるの新鮮だったな。インターネット上でもよく見る基礎〜応用まで色々細かい解説があった。かなり断言口調で進むが、あくまで「この出版社では」という認識で読むとよさそう。好みや時代の幅はあれど大体は一般論の範囲だとは思う。森薫と入江亜季の漫画引用しまくっているので分かりやすいし、森薫がわざわざ新規に小さな図説まで描いており…贅沢すぎるぞ…。
ただ文字が細けぇ〜紙の本は大判なのかもしれない。三段組でiPadを縦にして読んだ本初めてだよ。
編集者に「この描き方やめてください!」て言われても続ける入江先生のエピソードが2個くらい入っててわろた。
オーディブルで聞いた本(違和感のある日本語)の記録をどこにもしていないので、とりあえず好きだった本のリストを作っておく。
物語系は文字で読みたいため新書系に偏ってるけど、どれも面白かった。もっと充実して欲しいな~。
#オーディブル
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